都筑康太郎 | 交通建設

軌道部門

都筑康太郎

神奈川支店

川崎工事所担当課長

線路保守は、他にはない特別な仕事。
福利厚生利用でプライベートも充実。

あなたの仕事を一文字で表すと

仲

鉄道工事をする上で、１人だけでは全てを完遂することはできません。【仲】の協力があってこそ線路を保守することができるとともに、線路切換工事などの大きなプロジェクトを完遂するには【仲】が必要です。その中で、仕事で失敗した時は【仲】と意見を出し合い、成功した時には共に喜びを分かち合えるのも【仲】の醍醐味です。そして、【仲】は仕事だけではなく生きていく中でも大切です。コミュニケーションを取るために【仲】と楽しみや悲しみを共有していくことも大切です。今後も【仲】を大切にし、一致団結しながら鉄道工事に勤しんでいきたいです。

現在の仕事内容について

主に、工事に関する施工計画の策定や、川崎工事所内の勤務作成を行っているほか、工事の現場監督・責任者として従事しています。また、大学OBとして就職活動のアドバイスも行っています。

入社前後のイメージについて

夜間作業が大半であると聞いて入社しましたが、慣れるまで１～２ヶ月くらいかかりました。就職活動では、ゼネコン等の建設会社も採用試験を受けましたが、どの会社も同じ経営理念だと感じていました。鉄道専門の建設会社に就職して、特別な仕事に就けたことに大いにやりがいを感じています。

就活生へのメッセージ

建設会社へ就職希望の学生の方、弊社は線路を保守するという他の建設会社では体験できないやりがいのある特別な仕事です。また、年齢層も若い社員が多いので、活気のある職場です。楽しみながら、一緒に仕事ができれば嬉しいです。

やりがいを感じるとき

関東中枢の線路を保守している身として、毎日お客様が安全に乗車できていること自体、仕事が問題なく完遂できていることとして日々やりがいを感じています。また、作業員数十名の大規模工事で最高責任者として携わった際、無事工事を完遂できたときのやりがいは何度従事しても達成感があります。

成長に繋がった経験

現場監督として、工事に関わった際に様々な面からの課題に直面し、それらを解決していったことで、責任の重さについて身を持って実感することができました。仕事を通し、多くの人と関わることで、人に気を遣えるようになり、周りが見える様になりました。クライアントであるJRへの出向を経験したことも、大きな財産になっています。