上原尚也 | 交通建設

機械部門

上原尚也

神奈川支店

機械部(ラインMTTG)技術主任

最先端の機械を駆使し、安全を守る。
仕事も遊びも全力で楽しんでいます。

あなたの仕事を一文字で表すと

創

機械化やシステム化を進めることで作業員への負担軽減、業務の効率化が進められていますがその「創造性」は若手～ベテランまで人を選ばず誰でも持ち合わせていると思います。もし、もっとこうだったらいいのに。と感じたらまずは口に出してみること。するとその声を聴いてくれる人が必ずいます。まずは行動することで新しいものを「創る」きっかけになると考えています。これらかも考えを出すこと、また聴くことでどんどん「創造性」を膨らませていきたいです。

現在の仕事内容について

主に、保線用大型機械のオペレーターや責任者に従事し列車の走行により傷んだ線路の歪み等を直す仕事をしています。保線用大型機械はひとたび故障を起こすと列車の運行に支障をきたす恐れがあるため、日々の点検や修繕、また、安全に作業を行うために作業内容や施工方法についてJRとの打合せを行っています。

入社前後のイメージについて

建設業ということでいわゆるガテン系の会社なのかと思っていましたが、そんなイメージとは程遠い最先端のコンピューターを搭載した保線用大型機械を使用しており、機械化が進んでいる印象を受けました。海外のメーカーと取引することもあり、様々な分野で活躍できる場所があると思います。

就活生へのメッセージ

交通建設は全国各地から社員を迎えています。身近なところに地元の先輩がたくさんいるので不安なことがあれば仕事からプライベートのことまでなんでも相談できる会社ですよ。鉄道の仕事を全く知らなくても安心して働けます！何かあれば私のところまできてください！

やりがいを感じるとき

仕事が終わって家に帰る時、自分の直した線路を列車で通る時がありますが、揺れずに走る車内でほかのお客様が寝ている姿を見たときや時間通りに始発列車が走っていくのをみたとき、とてもやりがいを感じます。

成長に繋がった経験

NHKなどから取材が来る渋谷や新宿などの切換工事で当時私が後方支援のお手伝をしている中、何百人も作業員をまとめる軌工管を見たとき、かっこいいな、自分も現場で立派な指揮を執れる人になりたいなと感銘を受けました。

職場の雰囲気について

仕事も遊びも全力で楽しむことを第一とした職場で和気あいあいとしています。仕事中は常にコミュニケーションを大切に先輩・後輩関係なく切磋琢磨しています。遊びの面では希望休で趣味に没頭させてくれる環境です。

休日の過ごし方

沖縄から出て、初めて雪を見て感動しスノーボードを始めました。休みの日は練習ばかりで、よくガーラ湯沢のリフト券を貰って練習していました。オフトレも兼ねて春から秋は週３ほどでサーフィンもやっていました。群馬や千葉にも事務所があるので海・山の趣味を持っている先輩は充実しています。また、会社のレクレーションで釣りやゴルフなどにも定期的に参加しています。