安全対策

常に取り組む「安全」
安全は、常に当社にとって最大の課題です。
「鉄道線路の保守・改良新設」に伴う工事で事故が起こらないよう、さまざまな施策で対応しています。
仕事に関わる一人、一人が細心の注意を払い、
最終的にはさらなる「安心」につながるよう日々の努力は終わることがありません。
「安全に施工する」。「事故の怖さ」を認識するとともに、仲間への声がけなどをして、
不幸の当事者にならないように取り組んでいます。
事故が起きる時は指揮命令の不徹底や連絡に対する憶測などが重なったケースが多く、
そんな状況に加えて勘違いが入り込むと大事故につながります。
事故が起こらないように我々は四つの側面から安全を考えています。
計画段階で取り組む安全
情報交換の実施。情報の共有化と意見の交換。
精度の高い工事計画の作成。

施工現場で取り組む安全
「線閉開始時」と「線閉解除時」、魔の時間帯のルール厳守。
「声かけ、声だし、指差確認」の徹底。

事故を予防する安全
支店安全部、本店線路部による定期的チェックの実施。
「安全チェック報告」の深度化と共有化。

みんなで考える安全
安全掲示板の活用。各協力会社・各工事所での
現場に即した取り組みの確認と支援。
